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2020.2.1 ●診療録(カルテ)開示 ●薬のみ・無診療投薬の禁止 ●自由診療の注意事項

<診療録(カルテ)開示>
●当院では電子カルテを、常に開示しながら診療をしております。患者自身が医師の説明に基づき、診療中の検査や処置、投薬内容を的確に認識することによっても、疾患は早く改善し、治癒するものと当院では考えております。電子カルテの記載内容を直接確認して理解しながら、ご自身の疾患についてご不明な点は、お気軽にご質問ください。また、当院は医療費抑制の観点からジェネリック医薬品を基本に処方し、患者の希望に合わせて院内処方も実施しております。なお、発行した院外処方箋はどちらの調剤薬局でも受付できます。

<薬のみ・無診療投薬の禁止・適切な処方量>
●医療機関は処方箋を出す際に、法令(医師法施行規則第23条)で診療をしなければなりません。当院では法令もありますが、細かい所見や症状の変化に合わせて投薬内容を適切に調整する必要があるため順守しております。院内処方の方も合わせて医療ミス防止のためにも、長時間お待たせして誠に申し訳ありませんが、ご理解の程、宜しくお願い致します。また、湿布や保湿剤の処方量は医師が治療上、医学的に必要と判断した場合に、適切な使用量で処方いたします。保険診療の規約へのご協力を宜しくお願いします。

<自由診療の注意事項>
●自由診療は、保険診療での疾病の治療目的ではなく、予防・健康増進の目的で、保険診療で治療中の同一の疾病又は負傷に対するものでない場合に限ります(保医発0624第2号)※こちらをクリックすると正確な省令原本を閲覧できます。保険診療で治療中の同一疾患がある場合、一部の該当する自由診療は実施できません(もしくは全て自費扱いとなります)。当院では自由診療への誘導・勧誘も一切致しませんので、お気軽にご質問ください。

●省令原文)2項(4)「医療行為ではあるが治療中の疾病又は負傷に対するものではないものに係る費用」は保険診療中でも除外されます。
ア)インフルエンザ等の予防接種、感染症の予防に適応を持つ医薬品の投与 イ)美容形成(しみとり等) ウ)禁煙補助剤の処方 エ)治療中の疾病又は負傷に対する医療行為とは別に実施する検診等は、省令に基づく自由診療となります。また、当院は選定療養費(予約料)、各文書料(証明書発行料)等も法規に基づき届け出を行い全て院内掲示(公示義務)しております。なお、医師が各資料を提示し詳細にご説明しますので、ご確認頂ければ同意書には署名・捺印が必要となります。領収書(診療明細書)は大切に保管頂き、引き続き保険診療規約の遵守、ご理解の程を宜しくお願い致します。